12月に入りサロンのある京都も朝からキーンと冷え込んでいます。
こんな12月のお肌はどんな感じでしょうか?
12月は冷たい空気、暖房による乾燥も本格化、新陳代謝の低下が気になります。
湿度低下・肌からの水分の蒸散量が上昇
12月は1~2月の乾燥のピークに打向けて湿度は低下し続けて、お肌からの水分の蒸散量が上昇し続けます。お肌そのものが乾燥してきます。
暖房が湿度をさらに低下させます
暖房器具の使用が本格化。外気は50%ほどの湿度ですが、暖房の室内ではうっかりしていると20%台に。室内の乾燥がお肌に追い打ちをかけます。
新陳代謝が低下
人間も植物や動物と同じで冬は蓄えの時期。細胞は代謝による生まれ変わりよりも休息を選び、新陳代謝が低下し血流も低下しがちになります。
このようにあまりお肌にとっていい環境ではない12月です。
お肌(体)の温度や代謝を上げて新陳代謝をスムーズにしてあげましょう。
水分の補給と栄養を与えてお肌を休ませてあげましょう。
一年間を過ごしたお肌の状態はいかがでしょうか?
一年を過ごしたお肌の疲れがいろいろな症状となって現れてはいませんか?
年齢を問わずお肌の万病のもとともいえる乾燥と血行不良、年齢によるお肌のゆらぎ、新陳代謝の低下などのお肌トラブル・・・これらの原因が複雑に絡み合って今のお肌状態となって表れます。
一年間を振り返って、今のお肌の状態をしっかりと把握し一年の締めくくりましょう。
お肌は何歳からでもいつからでもどんな状態からでも挽回が可能です。
お肌が気になっている方は今年のうちに見直しをはじめましょう!
ご相談はお気軽にお待ちしています。