5月は爽やかで過ごしやすい季節ですね。
でもなんだかお肌の調子があがらない・・・ということはありませんか?
こんな過ごしやすい5月ならお肌も過ごしやすい季節かと思いがちですが、春と初夏が入り交ざる5月ならではの環境は意外に厳しいものなのです。
お肌の5月病の理由は・・・
・冬のように降水量は少なく湿度も低い→「超」乾燥環境、カラカラです。
・最高気温が真夏並みの日もあり5月の気温差は年間でも最高の20℃越え。この気温差が体にもお肌にもストレスをかけます。
・晴天の日が多く、日照時間も年間最高。年間をとおして最高水準で過酷な紫外線(UV-A=シワ光線)照射。
このような環境がお肌にかけるストレスは大変なものなのです。
このストレスがお肌の5月病ともいえるお肌の「ゆらぎ」を引き起こします。
お肌はどんな様子でしょうか
◆かさつきがきになる箇所がある
→超乾燥環境にお肌が負けています。
冬場と変わらない乾燥対策・ケアが必要です。
◆触れたり、汗をかくと刺激を感じる箇所がある
→超乾燥環境と気温ストレスにより、お肌状態が敏感肌にゆらいでいます。
健康な新陳代謝を促す優しい洗顔を心がけましょう。
◆小じわが目立つ
→超乾燥環境と紫外線により老化促進が起きつつあります。
乾燥ケアとUVケアを欠かさないようにしましょう。
◆ごわつきが気になる箇所がある
→超乾燥環境と気温ストレスによる新陳代謝の乱れに、紫外線による紫外線による老化促進も加わりつつあります。
新陳代謝ケア+乾燥ケア+UVケアが必要です。
◆くすみ・シミが気になる箇所が出てきた
◆衰えてきた感じがする
→気温差ストレスによる新陳代謝の乱れが紫外線による老化促進を早めつつあります。
新陳代謝ケア+UVケアを入念にしましょう。
それぞれのトラブルに必要なケアについては、サロンでお肌を見てご相談・アドバイスをさせていただいています。
お気軽にご相談くださいませ。